Paraglider Pikaichi

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獅子吼高原スカイフェスタ2008 演技について

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立山インパルスの演技

地上行進&準備作業

立山インパルスの演技はすべてここから始まります。
パイロット・クルー共に所定の位置で整列待機し、パイロットが機体へ向けて行進する「Walkdown(ウォークダウン)」。本家「ブルーインパルス」でも展示飛行の開始を告げる重要な演技となっています。パイロット・クルーともに元航空自衛官である教官に基本から徹底的に訓練され、行進・敬礼などの動作は全て航空自衛隊正式の流儀で行われています。
パイロット・クルーの訓練された動作を見ることで、これから始まる展示飛行演技への期待も高まることでしょう。

デルタテイクオフ

3機の機体は離陸場で既にデルタ(三角)隊形にセットされています。その状態を維持したまま同時に離陸を行います。通常、どのような航空機であっても離陸は1機で行うのが安全性を確保する上でも通例です。パラグライダーも例外ではありません。これは厳しい訓練によって技術を高め、互いの信頼関係を結んだパイロットによってのみ許されるパフォーマンスと言っても過言ではないでしょう。

スモーク

離陸後の3機は、編隊を維持しながら同時にスモークを展開します。実際には安全性を考慮し紙テープを投下してスモークに見立てています。空中に軌跡を描く様はスモークそのものと言って良いでしょう。

2ポイントターン

3機が横一線に並び、左90度ターンを2回連続で行う演技です。3機の動きが上手くシンクロするかが演技の鍵になります。パラグライダーはロール方向(横)の動きが「やじろべえ」の様に振られる特性があるため、ロール角を予測しながら演技が出来るかがパイロットの腕の見せ所になります。

アウトブレイクターン

1番機を中心に2番機、3番機が両翼に展開(隊形は直線もしくはデルタ)した状態から、両翼2機が左右180度旋回で散開します。両翼の旋回開始タイミング、旋回半径が上手くシンクロするかがポイントになります。

デルタ編隊

1番機を中心に左後方に2番機、右後方に3番機が位置取りし三角形を作る隊形です。それぞれの機体が可能な限り接近した編隊が組めるかが美しい隊形を作るポイントです。また、それぞれが上手く速度を合わせて飛行することも求められるため、簡単なようですが難易度の高い課目です。

退場行進

空中演技が終了するとクルーが退場行進「Walkback(ウォークバック)」を行います。本家「ブルーインパルス」では、全ての機体が着陸・帰還した後にパイロットが機体から所定の位置(最初のスタート地点)までを行進しますが、立山インパルスではクルーがそれを行います。
この演技をもって立山インパルスの展示飛行が完結するのです。


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管理人

名前:Pikaichi

名前:Pikaichi

1992年にパラグライダーを始めて20年以上飛んでいます。 立山エリアをベースに、「Tateyama Team-C」のメンバーと共に全国の競技会に出かけています。

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