Paraglider Pikaichi

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Androidタブレットに外部GPS接続でバッテリー節約計画

time 2016/12/13

Androidタブレットに外部GPS接続でバッテリー節約計画

雪の便りも聞こえてきて、ここ北陸富山でも先週には雪が降りました。

11月にコンペのシーズンも終わったものの、1月からは2017年シーズンが始まってしまうので、今のうちにあれこれ準備をしております。

その中で、今回はAndroidタブレット(私の場合はNexus7)をコンペで使用した場合のバッテリー消費を抑える対策を講じてみました。

outgps008

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バッテリー消費抑制計画

ここ最近のコンペでは、バッテリー消費が激しいこととNexus7の起動が遅い(バージョンが5になってしまった)ので、KoboのXCSoarを使用していました。

ですが、Koboだけと言うのもなんだかなー・・・って言う感じなので、とりあえずNexus7も使えるようにしておきたいと思って閃いたのが

外部GPSを利用する

と言う方法でした。

正統派であれば、XC-Tracerを購入してBluetooth接続で使うのが良いと思います。パラグライダーで使うための計器なので、これとXC-Trackなどを接続して使えば

バッテリーの節約ができる

と言うことは間違いないでしょう。ですので、正統派の方はぜひ、XC-Tracerを買っていただきたいと思います。

不要なGPSが余っている

私の場合は、実はBluetooth接続で使うGPSユニットを持っていたんです。しばらく忘れていたのですが・・・。

outgps001

もう何年前になるかもわかりませんが、世の中パラナビ全盛時代の頃に天邪鬼な私は一人Windows Mobileで動くCompeGPSを入れて、写真のGPSユニットを接続して使っていた時代があったんですね。

この時に買ったGPSユニットが余っているので、もし使えるなら外部GPSとして使いたい・・・と言うことで今回挑戦してみました。

Nexus7では使えない?

何も考えずに、最初からBluetoothでNexus7とペアリングすることに成功しました。一応つながった・・・と言うことです。

ここで、XC-Trackを起動して外部センサーを設定したのですが、まったくもってGPS信号が来ません。

これはもう古いからNexus7では使えないのか

と一旦は諦めたのですが、世の中同じようなことを考えている人が大勢いて、ちょっとググってみると情報がたくさんありました。

Androidで外部GPSを使う場合は、単にBluetoothで接続するだけではダメらしく

  • 開発者向けオプションを有効にして「擬似ロケーションを許可」をON
  • Bluetooth GPSというアプリをGoogleストアからインストール

と言うことが必要なようです。

開発者向けオプションと言うのは読んで字のごとくですが、通常ではメニューに表示されていないので隠しコマンドで表示させなければならないそうです。

  1. 本体設定の「端末設定」をタップ
  2. その中の「ビルド番号」を連打

で、「開発者向けオプション」がメニューに表示されるようになりました。これをONに設定して「擬似ロケーションを許可」をONにします。

次に「Bluetooth GPS」をGoogleストアから入手してInstallすることで準備完了となりました。

Bluetooth GPSとGPSユニットを接続

予めNexus7とGPSユニットをBluetooth接続(ペアリング)します。その後、Bluetooth GPSを起動してGPSユニットと接続します。

outgps002

GPSユニットに衛星を捕捉させればOKです。

ちなみに、この「Bluetooth GPS」と言うアプリはペアリングしたGPSを

あたかも内部GPSであるかのように振る舞うアプリ

なのかな?と思います。

この状態であれば、Android側の設定から位置情報を開き

outgps003

位置情報を「無効」にしても「Bluetooth GPS」が動作している限り位置情報を外部GPSから取得することができるようになります。

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XC-Trackの設定

XC-Track側の設定ですが、何も必要ありませんでした。

最初に言いましたが、普通ならば外部GPSを使う場合は設定メニューの「接続とセンサー」を開き

outgps005

外部センサーを有効(Bluetooth)にしてから「外付けGPSを使用」にチェックを入れて使うことになるのだと思います。

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が、この場合は外部GPSと言っても「疑似ロケーションを許可」しているので、動作としては

内部GPSとして振る舞っている

ため改めて外部GPSとしての設定をしなくても、そのまま内部GPSを使う設定のままで動くのですね。

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何の問題もなく、XC-TrackはGPS信号を受信して動作しました。

と言うことで、「使えたらいいなぁ?」と思っていた余ったGPSが使えるようになりました。あとは実際に使ってみてバッテリーの消費具合を検証するだけです。

バックアップバッテリーを繋いで飛ぶことも実際には行っていましたが、ケーブルが壊れたりNexus7側のUSB端子が壊れそうだったりと心配なので、できればタスク中は内部バッテリーで頑張ってもらいたいですよね?これで少しでも持ちが良くなればと思います。

あと、この方法を使えばGPSを内蔵していないタブレットでもXC-TrackやXC-Soarを使うことができます。と言っても、安い中華タブレットではどの程度動作してくれるかは疑問ですが。

 

あくまで「余ったGPS」を持っている方や、いろいろ自力でやってみたい方は参考にしてみてください。それ以外の方は正攻法でXC-Tracerを買いましょう(笑)!!

 

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Androidタブレットに外部GPS接続でバッテリー節約計画2

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管理人

名前:Pikaichi

名前:Pikaichi

1992年にパラグライダーを始めて20年以上飛んでいます。 立山エリアをベースに、「Tateyama Team-C」のメンバーと共に全国の競技会に出かけています。

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