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2017年ナショナルリーグチャンピオンが決まりました!!

time 2017/11/21

2017年ナショナルリーグチャンピオンが決まりました!!

2017年のJPAナショナルリーグは11月11・12日に徳島県の「四国三郎ジャパンカップ」ですべての日程終え決着しました。また、N2リーグ、チャレンジリーグは11月18・19日の「ファイナルin京都亀岡」ですべての日程を終えました。

今年も?リーグ戦としては天候に恵まれない残念な年になってしまいましたが、そんな中でもリージョナルステージでチャレンジリーグは大いに盛り上がった感があります。

そんなことも踏まえながら、まずはナショナルリーグの勝手な感想を書かせていただこうと思います。

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ナショナルリーグチャンピオン決定

2017年のナショナルリーグを制したのは

  • ナショナルリーグ総合1位:高杉慎吾選手 2881ポイント(3本計上)
  • ナショナルリーグ女子1位:吉川朋子選手 2468ポイント(3本計上)

の方々です。おめでとうございます。

ナショナルリーグ総合1位:高杉慎吾選手

JPAのナショナルリーグが始まった2004年からずっと参加しているベテランパイロットであり、緻密で着実なレース運びが個人的には印象として強い高杉選手。

今回で実は3回目のリーグチャンピオンになります。2012年、2015年にナショナルリーグの年間チャンピオンに輝き、2009年のシリアルクラスを入れると4回目のタイトル受賞と言うことで、その強さは推して知るべしというところでしょうか。

高杉選手は、条件の如何に関わらず安定した飛びで結果を残す実力者。トップを引くこともできれば、後ろからゆっくりと飛ぶこともできる冷静な飛びは見習いたいといつも思っています。が、なかなか真似できませんね。

今シーズンはCOOクロカン、八方、四国の3大会に参戦し、八方では途中から張った高層雲をものともせずに距離を伸ばして見事優勝を飾っています。それぞれのタスクで確実な結果を残すことができることが高杉選手の強さの源泉でしょうね。

何はともあれ2017年ナショナルリーグチャンピオンおめでとうございます。

ナショナルリーグ女子1位:吉川朋子選手

2015年に続き2回目のナショナルリーグ女子チャンピオンです。

ここ最近、朋ちゃんの表彰台は当然のことのように思われますが、長く大会に参加している人たちならば彼女の長い歴史を知っていることでしょう。

いつも明るく時にノー天気?なキャラを炸裂させてくれる吉川選手ですが、なかなか結果が付いてこない時期があり、おそらくご本人も苦労して努力を重ねてきたものと思います。そんなことを考えると、吉川選手のナショナルリーグ女子チャンピオンは本当に素晴らしい結果です。おめでとうございます。

表彰式での涙も、そんなことが頭をよぎったのではないか?と勝手に想像していました。

  • 2005年128位(女子19位)
  • 2006年119位(女子20位)
  • 2007年92位(女子17位)
  • 2008年110位(女子16位)
  • 2009年59位(女子8位)
  • 2010年60位(女子9位)
  • 2011年75位(女子16位)
  • 2012年20位(女子3位)
  • 2013年27位(女子3位)
  • 2014年21位(女子2位)
  • 2015年18位(女子1位)
  • 2016年50位(女子9位)

吉川選手の戦績を並べてみましたが、紆余曲折を感じるのは私だけでしょうか?それでも、毎年頑張って続けて飛んでいるところが素晴らしいと思います。2017年は総合でも8位とシングルでした。機体を変えたのも大きな要因の一つでしょうが、いろんな意味でトップパイロットの風格が身についてきたんじゃないかと、勝手に思っています。

ちなみに、JPAナショナルリーグで女性がTOP10入りするのは2012年の水沼選手(10位)以来になります。ましてやシングルとなると、2004年まで遡って調べましたが誰もいませんでした。女性がTOP10入りでシングルに入ったのは吉川選手が最初・・・と言うことになります。

来年も素晴らしい飛びを見せてくれることと思います。

2017年ナショナルリーグ女子チャンピオン、おめでとうございます。

TOP10の安い面々

ナショナルリーグは年間総合TOP10入りを果たすと、次年度のエントリー費優遇特典が受けられます。なので

安い面々(安い男たち)

と呼ばれます。今回は吉川選手(女性)も含まれるので、安い方々と言っておきましょう。

今シーズンの安い方々は

  1. 高杉慎吾(前年4位)
  2. 薬師寺哲(前年32位)
  3. 扇澤郁(前年1位)
  4. 星田真一(前年17位)
  5. 中村浩希(前年13位)
  6. 隅秀敏(前年28位)
  7. 佐藤辰美(前年16位)
  8. 吉川朋子(前年52位)
  9. 中島伸也(前年9位)
  10. 正木晋(前年6位)

の方々です。おめでとうございます。

安くはなりませんが、TOP15のシード入りを果たした選手は

  • 11位:伊澤光(前年93位)
  • 12位:吉田和博(前年30位)
  • 13位:稲見祐二(前年2位)
  • 14位:小林宙(前年24位)
  • 15位:前掘善斗(前年77位)

の方々です。おめでとうございます。来シーズンはシード選手として活躍を期待しています。

2017年の特徴

今さら言うまでもありませんが、今シーズンは

天気に恵まれなさすぎた

と言うのが全てでしょうか。初戦の朝霧からいきなりの不成立で始まり、COOクロカンカップは2本のタスクが成立したものの、翌月のCOOスプリングカップは不成立。5月の立山中止に代わった開催された白鷹も不成立。後半戦に入り9月の白鷹も1本成立したものの台風によって残り2日はキャンセルで早々に大会打ち切りとなりました。期待のかかった八方も、初日は飛んだもののキャンセル、2日目もビッグコンディションが予想されたものの尻すぼみとなりました。が、結果としてはタスクバリディティが1のタスクが成立。高嶺は雨でキャンセル。最終戦の四国三郎も、初日は風が強くキャンセルとなり、最終日に何とか面目躍如の50Kmタスクが成立して締めくくる形になりました。

COOクロカン、八方、四国の3つが全てでした。特にCOOクロカンの占める要素は大きく、ここでしくじった(私のように)選手はまったくリカバリーができない状態になってしまいました。

ここまで成立しなかったシーズンも珍しいのではないか?と思いますが、やはり自然を相手にした競技ですので、昨年も言いましたけど

1本1本のタスクが大切である

と言うことですね。これにつきます。

今シーズン私個人の結果は17位でシード落ちしてしまったので、これから反省点を明確にしていきたいと思います。

自分のスタイルでタスクを戦いながら、安定した結果を残すことができるようにしたいものです。これはなかなか難しいですが、これからも課題として取り組んで行かねばならないと思っています。

2017年シーズンお疲れ様でした。2018年は3月のCOOクロカンからスタートします。それまで少し時間があるので、個人的には四国の飛びを自分のスタイルとして確立できるように冬場も訓練したいと思います。

みなさん、来シーズンもよろしくお願いいたします。

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管理人

名前:Pikaichi

名前:Pikaichi

1992年にパラグライダーを始めて20年以上飛んでいます。 立山エリアをベースに、「Tateyama Team-C」のメンバーと共に全国の競技会に出かけています。

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